2015年12月2日のフジテレビ バイキングは、チアシードを超える最新ダイエット食品「バジルシード」特集。
教えてくれるのは、現在バジルシードダイエット中という小林奈々先生。
バジルシードとは、タイ原産の植物でバジルの種のこと。
バジルシードは「グルコマンナン」という食物繊維が豊富で便秘解消に効果的。
チアシードと同様、水を入れると膨らみ、ゼリー状の物体が「グルコマンナン」ですが、バジルシードはチアシードより3倍も膨れるという違いがあります。
また、チアシードは小さじ1杯につき25kcalですが、バジルシードは小さじ1杯につき5kcalと低カロリー。
食物繊維の量もチアシードよりバジルシードの方が豊富に含まれています。
今回、1週間のバジルシードダイエットに挑戦するのは、バイキングプロデューサーの山本布美江さん。
ダイエット前の体重は、61.4kg、体脂肪率36.7%。
●ダイエット1日目
コップ1杯の水に小さじ1杯のバジルシードを入れる。
食事の30分前にバジルシードを飲むと満腹感が出て食欲が抑えられます。
外出時にはペットボトルにバジルシードを入れて持ち歩くのがオススメ。
水500mlに対して小さじ1杯でOK!
朝・昼・夜にコップ1杯ずつ飲みます。
●ダイエット2日目
バジルシードと相性が良い食品が「ヨーグルト」。
ヨーグルトと一緒に食べることで食物繊維が分解され、乳酸菌が元気になり、腸内環境を整えます。
バジルシードは膨張性があるため、一度に大量に食べると、腸が張って便秘になりやすいので、1回5gを目安に摂取しましょう。
●ダイエット3日目
バジルシードをドレッシングに入れてトマトサラダにかける。
満腹感があり、腸の動きも活性化され効果がアップ!
●ダイエット4日目
バジルシードをコーヒーに入れて飲む。
チアシードは40℃以上でαリノレン酸が破壊されて美容成分がなくなりますが、バジルシードは40℃以上でも大丈夫。
●ダイエット5日目
外食でもチーシード入りペットボトルを持ち歩きます。
バジルシードはお酒と一緒に飲むとお腹を下す可能性があるので控えましょう。
●ダイエット6日目
納豆にバジルシードを混ぜて食べる。
納豆菌は乳酸菌の作用を助け、脂肪吸収や腸内環境を整えます。
●ダイエット7日目
体重は、58.3kg、体脂肪率34.7%に!!
体重は-3.1kg、体脂肪率は-2%減。
●バイキングで紹介された「バジルシードドリンク」↓
●S&Bバジルシード
●GABAN スイートバジルシード
●S&B FAUCHON バジルシード
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