2017年2月7日のその原因、Xにあり!で、太らないハンバーグの作り方が紹介されていました。
ポイントは、つなぎに高機能食材の「高野豆腐」を使うこと!
そして、高野豆腐ハンバーグをさらに太りにくくする食材が「大根おろし」です。
太らないハンバーグの裏ワザ
子どもも大人もみんな大好きなハンバーグですが、カロリーが心配・・・という方も多いのではないでしょうか?
ご飯がすすむおかずなので、ついついおかわりをして食べ過ぎてしまうこともありますよね。
でも、ハンバーグを太りにくくする味方「高野豆腐」を入れることで、太りにくくするハンバーグが作れちゃいます。
高野豆腐とは、豆腐を凍らせてから乾燥させ、スポンジ状にしたもので、豆腐の栄養成分が凝縮した高機能食材です。
高野豆腐には「レジスタントプロテイン」と呼ばれる成分が豊富に含まれていて脂質の吸収を抑制してくれます。
レジスタントプロテインとは、消化されにくいタンパク質のこと。
レジスタントプロテインは、脂質とよくくっつき、一緒になって体外に排泄することで、お肉に含まれる脂質の吸収を抑えます。
さらに、レジスタントプロテインを摂取すると新しい胆汁酸(たんじゅうさん)が作られ、体中の脂肪の燃焼が促進されます。
レジスタントプロテインは、豆腐を冷凍・熟成させる工程で増えるため、高野豆腐がオススメとのこと!
高野豆腐ハンバーグの作り方
高野豆腐は水分をよく吸収するため、肉汁をしっかり閉じ込め、ジューシーに仕上がるのも嬉しいポイントです。
摂取量の目安は、1人分で大さじ3杯(約18g・一般的な高野豆腐1枚分)。
大根おろしに含まれている成分「イソチオシアネート」は、身体の代謝を促進し、ハンバーグで摂った分の脂質をエネルギーに変えてくれる効果が期待できます。
このイソチオシアネートはすりおろすことで生まれてきます。
効率よくイソチオシアネートを摂取するには・・・
1、皮をむかずに先端をすりおろす。
イソチオシアネートは 大根の皮や先端に多く含まれている。
2、おろし汁ごとかける。
イソチオシアネートはすりおろした際に、水分に溶け出しているので、汁ごとかける。
3、あとは醤油やポン酢など、お好みで味付けをして下さい。
イソチオシアネートは刺激の強い成分です。
摂り過ぎにはご注意下さい。
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