2016年10月30日の林先生が驚く初耳学で、1日たった3分でOK!猫のびダイエットのやり方が紹介されていました。
1週間行っただけで、ウエスト7.5cm減、体重3kg減の夢のようなダイエット法です。
猫のびダイエットは、
- 簡単に痩せた!
- 1週間でウエストが-6cm!
- 1週間で5kg減った!すごい!
- オススメ!くびれができた!!
と、今話題のダイエットです。
猫のびダイエットのやり方
1、四つんばいになり、手と足の指を床にくっつける。
この時、足を開く幅はこぶし2個分。
2、鼻から息を吸い、お腹を持ち上げてお腹をへこませる。
お腹をへこませた状態で9秒息を止める。
お腹をへこませることで、ホルモンを作る副腎が刺激され、代謝が良くなる。
3、「にゃ~」と言いながら息を吐き、ひじから先を床につける。
4、息を吐ききったら、9秒息を止める。
朝昼晩、少しの時間でダイエット効果があります。
運動直後の入浴は痩せない!
運動した後、早く汗を流したいため、すぐお風呂に入りたくなると思いますが、運動直後の入浴はダイエット効果が減少するのでオススメできません。
筋肉を温めすぎると痩せなくなるのです。
筋肉に多く含まれている「リパーゼ」という脂肪を分解する酵素が大きく関係しています。
リパーゼは、脂肪を燃焼させる働きがあるのですが、その働きは温度が重要。
平常時、筋肉の温度は約37℃ですが、運動をして筋肉の温度が39℃になるとリパーゼが活性化し、脂肪を燃焼します。
しかし、筋肉の温度が40℃を超えると、リパーゼの働きが鈍くなり、脂肪燃焼効果が低下してしまうのです。
運動後30分間は、筋肉が温まっていて脂肪燃焼が続きますが、すぐにお風呂に入ってしまうと筋肉を温めすぎてしまい、リパーゼの働きが鈍くなり、脂肪燃焼効果を低下させてしまうことになります。
ぬるま湯でも筋肉が温まるので、入浴は避けた方が良いとのこと。
ただし、シャワーなら筋肉まで温まらないので問題ありません。
また、汗をたくさんかくために厚着で運動すると、これも筋肉を温めすぎてしまうのでダイエット効果が減少してしまいます。
汗をかいてきたら筋肉が温まりすぎないように上着を脱いだ方が脂肪燃焼効果が高くなります。
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